2014.01.26(Sun) AKI
取り返しのつかないことにならない為に。 〜本日のAKIのぼやき〜
本日は、昨日1月24日に愛知県春日井市で発生した立てこもり事件をテーマにしたいと思います。
TBS NEWSでこんな記事になっています。
愛知県春日井市で、24日発生した立てこもり事件で、容疑者の身柄が確保されました。
愛知県春日井市でアパートに立てこもった事件で、警察は男の身柄を確保しました。男の安否やけが人がいるかどうかは、わかっていません。この事件は、24日午後5時ごろ、春日井市出川町のアパートで、ここに住む50代の男が「死んでやる」「誰かが入ってきたら撃ち殺す」と話して、立てこもったものです。
(中略)
警察は、周囲の住民120人余りを近くの小学校と公民館に避難させた上で、銃刀法違反の疑いがあるとして、150人態勢で捜査にあたっていました。警察は、男の知人女性を通じて、電話で断続的に説得しましたが、男は「おれは終わりだ。借金もあるし」などと、説得に応じませんでした。また、午前4時前には、警察と初めて話をして、みんなが心配しているから出てきなさいよと説得しましたが、男は拒否する状態が続いていました。
※記事より引用
(http://news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs_newseye2111499.html)
どーも、
AKIです。
本日のお題は、
『春日井立てこもり事件』
一般的な意見で言えば、
「死ぬのは勝手だけど人様に迷惑かけてはいけないでしょう!」
こんなところでしょうか?
他人には言えない壮絶な過去を持って生きている人は少なくはないと思います。
根っからの悪いの人もいれば、根は悪くなくても出来事や環境など様々な事の影響で、結果的にそうなってしまった人も少なくはないでしょう。
この容疑者のとった行動も苦渋の選択だったのかもしれません。
そして、自ら命を絶ってしまった人や自殺未遂をしてしまった人を悔やむのであれば、なぜ近くにいる周りの人間が相手側に立ってあげなかったのか?
あるいはそれほど大切な人間ではなかったのか?
どちらにせよ、このような話をし出すと、折り合いがつかないのでこの辺にしておきます。
今回、私が言いたいのは、、、
どんな事があっても、
困難から逃げては何も変わらない!
とゆうこと。
1の苦労しかしない人間もいれば、10の苦労をする人間もいます。
「そんなん不公平じゃん!」
そう言いたくなりますよね?
しかし、こればかりは仕方ないんです。持って生まれた運命ってゆうやつなんです。
ですが、その苦労の量に比例して様々な見返りがあると私は思います!
だからこそ越えなければ全く意味がないんです!
正直、今の世の中、非生産的なマイナスの考え方のほうが受け入れられやすい。
「仕方が無いよね」というしょうもない意見が返ってきます。
その環境に甘えて、自分に言い訳ばかりしていると、この容疑者のように、
取り返しがつかない事になってしまいます。
ですから、とにかく忍耐。
耐えることが重要です。
心が折れたらチェックメイト!
そこで終了です。
最後に一つだけ。
今日のための昨日です!
だからこそ、昨日の自分に恥じない生き方をしましょう!
以上。