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ブラック企業に入社しない為の判断基準 〜本日のAKIのぼやき〜

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「働く人のためのブラック企業被害対策Q&A」とゆう本が発行されるそうです。
  
  
そこで本日のテーマは、
  
ブラック企業についてです。
  
  
毎日新聞でブラック企業:見分け方指南 被害対策弁護団が対策本とゆう記事になっていました。
  
(以下記事より引用)

 過酷な労働の強制やパワーハラスメントで社員を苦しめる「ブラック企業」の被害を食い止めようと、ブラック企業被害対策弁護団が「働く人のためのブラック企業被害対策Q&A」を発行した。法律になじみのない就活生や保護者を対象に、ブラック企業の見分け方から労働組合の役割まで分かりやすく解説したガイドブックだ。
 弁護団は昨年7月、労働トラブルに強い若手を中心に結成され、全国の弁護士約160人が参加している。被害相談が後を絶たない中、働く上での基本知識が不足している相談者が少なくない現状が浮かんだ。そこで、具体例やノウハウを紹介するガイドブックの発行を企画し、46人が手分けして執筆した。
(中略)
 B6判403ページで1785円。オンラインストアのアマゾンなどで購入できる。取りまとめ役の嶋崎量(ちから)弁護士(横浜弁護士会)は「働く上でのルール教育を社会に根付かせ、おかしいと思ったら労働者自らが声を上げられる環境づくりにつなげたい」と話している。

 
 
 
どーも、
 
 
 
 
AKIです。  
 
 
 
本日のお題は、ブラック企業について。
  
  
  
  
ぼやきます!
 
 
 
 
 
申し遅れましたが、私はある企業の取締役を務めさせてもらってます。
 
その環境もあり、あくまで私の判断基準で申し上げますと、今ある企業の半分近くはブラックとまではいきませんが、それに等しいと言えます。
 
  
ちなみについ先日、職業安定所から紹介された企業が思い切りブラック企業だったと、その当事者から話を聞く機会がありました。
  
 
就職活動をされている皆さんに『面接時に自己判断でブラック企業かどうかを見極めろ。』と言ってもやはり無理があると思います。
 
 
大手の企業、あるいは馴染みのある企業、要するに社会的信用のある企業は、自分自身である程度の判断はできるでしょう。
  
しかし、それ以外の企業に対する判断基準は、学校あるいは、職業安定所に手引きしてもらうしかないのが現状ですよね。
  
ですが、結局案内してくれるのもサラリーマン。親身にはなってはくれますが所詮自分が可愛いので、間違いなく二の次になります。
 
  
そこで皆さんは、企業の内容を知るとゆう行動を取りますよね。大切な行動だと思います。
  
  
我々も、取引先の企業の内容を知る時には、まず帝国データバンクや東京将校リサーチなどで内容を調べますからね。
 
 
ですが、このように様々なデータを元に調べたとしても絶対に優良企業だとは言い切れません。
 
 
  
「じゃあどうすればいいんだよ!」
  
そうなりますよね。
  
  
  
最終の判断基準はやはり、
 
  
己にしかないのです!
 
 
しかし、率直に申し上げて就職活動されている方達にその判断は無理!
 
絶対にブラック企業に入社したくないと言うのなら、社会的信用のある企業に就職するのが一番安パイでしょう。
 
 
自分が採用試験を受けれる企業とゆう選択肢の中にブラック企業が入ってしまう人間は、結局は学生時代にやるべき事をやらず遊んできた人間です。
  
遊ぶことは決して悪いことではありません。しかし、そのしっぺ返しが必ずくる。
 
 
 
これぞ、
 
 
 
道理。
 
 
  
だからこそ、若いうちから色んな意味合いでの汗をかき、自分の持つ判断基準を確立させましょう。
 
 
 
 
 
最後に一つだけ、
 
 
 
社会に出たら、
 
 
 
信用できるのは己のみ!
 
 
 
 
 
 
以上。
 

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