2014.02.26(Wed) AKI
常識をぶち破るタキシード×デニムの着こなし方 〜WE OCEANS流コーディネート〜
どーも!こんにちわ!DONちゃんです!
今回のWE OCEANS流コーディネートのテーマは、
「常識をぶち破るタキシード×デニムの着こなし方」
おいおいタキシードとデニムって大丈夫かよって感じなんだけど、、、、。
そもそもタキシードとはなんなの?ジーンズとはなんなの?そこんとこを調べてみました。ウィキペディアで。
タキシード
ジーンズ
1870年ゴールドラッシュに湧くアメリカで、仕立て屋のヤコブ・デービス(Jacob Davis)は、既に設立されていたリーバイス社のリーバイ・ストラウスから仕入れたキャンバス生地を元に銅リベットでポケットの両端を補強したワークパンツを発売、鉱夫達に好評を博した。
思いっきり相反しとるやんけ!
タキシードは礼服で、しかもイギリスじゃディナージャケットとか言ってめちゃカッコイイ呼び方だし、
ジーンズはもともとワークパンツ、いわゆる作業着だよね。
鉱夫達に好評を博したって書いてあるけど簡単に言えば大人気の作業着でしょ。今でゆう虎一みたいなもんなのかな。わかんないけど。
わかんないけど絶対合わない事だけはわかるよ。普通合わせないし。
うん。合わせない。
てゆーか、絶対合わせないよ。
絶対合わせない。
『俺なら合わせれる。』
とゆうことで色々聞いて見ましょう。
DON『タキシードとジーンズって全く正反対なんだけどどうやって着こなすの?教えてよタキシード仮面!』
AKI『まずタキシードは普通のジャケットと比べても思いっきり正装だろ?ジーンズはもともと作業着だろ?DEBUちゃんはここまでわかってるんだよな?』
DON『うん、調べたからわかってる!てゆか、DEBUちゃんじゃなくてDONちゃんね!DONちゃん!んで続きは?』
AKI『品位の高さが全く逆なわけだよな?だったらなるべくお互いの品位を真ん中に持ってくればいいんだよ!要するにタキシードはオーダーとかスーツ屋の物じゃなくてなるべく普段着れるような物にする。ジーンズはリーバイスとかじゃなくてなるべくキレイめな物にする。全く正反対の物でも品位の距離が近くなれば着こなせるだろ?わかったか!デブ!』
なるべく普段着れるダブルスタンダードのタキシード。ちなみにレディース。
なるべくキレイめなジーンズは5351。こちらもレディース。
DON『お、おん。そうゆうことね。 (あかんあかん。また熱くなっちゃってるよ。最近痩せたんだけどなぁ。とりあえず質問を変えよう。) えっと、色合わせ的にはどうなの?』
AKI『色合わせのポイントはタキシードの裏地にステッチのカラーがさりげなくピンクだから思い切ってベルトをピンクにしたところだな!』
タキシードのステッチがさりげなくピンク。それに合わせてベルトもピンクをチョイス。
DON『ピンクってめっちゃ目立ちそうだけどステッチのピンクがさりげないからまとまって見えるね!あとじゃあ靴は?』
AKI『靴はジーンズと同系色のくすんだブルーにしたよ!8年前くらいに購入した靴だけどやっぱり良い物は時代に流されないね。今でも通用するしこれからも通用するだろうな!お前は一発屋だから来年には消えるだろうけどな!』
ソールもかっこいい。
DON『誰が一発屋だ!!しかもまだ一発打ち上げてねーし!じゃあ、最後に何かある?』
AKI『いつも一貫して言ってるサイズ感。これは間違いなく重要。どんな服もとりあえずサイズ感だからな!』
DON『それは毎回言ってるよね!わかってる!』
AKI『そして今回のタキシード×ジーンズとゆう相反する組み合わせ。全く正反対でも着こなせちゃえすれば何でもアリなんだよね。要するに俺が言いたいのは常識にとらわれんじゃねーぞってこと!そうすればどんな組み合わせだって考えて着こなせれるんだよ!常識になんてとらわれるんじゃねーぞ!そんなもんぶち壊せ!わかったか!おい!わかったか!』
DON『は、は、はい。わかりました。(震え声) 』
・互いの品位の距離を縮める。
・さりげないカラーにベルトを合わせる。
・時代に流されない良い物買おう。何年も使えるよ!少しくらい高くても年数で見たらお得かも!
・相反する組み合わせも着こなせちゃえすれば何でもアリ。
・常識にとらわれるな!ぶち壊せ!