2013.11.17(Sun) DON

可愛がられキャラのSEIYAと冬の名古屋港シートレインランドをバーチャルデート！！の話。

こんばんわ！元やりたいけどやれない人のDONちゃんです。

乳首は黒目です。
 　
 　
 　
さてさて、今夜の貴女のデートのお相手は、、、、、、、、、、。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

SEIYA！！
 　
AKIの実弟であり最年少メンバーであるこの男、、、、、、、。
 　
果たしてどんなデートを見せてくれるのだろうか、、、、、、。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
とゆうわけで今夜は、
 　
クリスマスまであと少し！SEIYAと行く冬の名古屋港シートレインランドバーチャルデート！
 　
をお楽しみ下さい。
 　
 　
 　
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
 　
 　
 　

『さぁ行こうか！お姫様ここがシートレインランドだよ！』
 　
 　

『わー！私シートレインランドって初めて来た！すごく綺麗だね！じゃあエスコートしてもらいましょうかしら？私の王子様！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
また鳥肌立っちゃうようなデートじゃねーだろーな！
 　
 　
 　
 　
 　

『さーて、どの乗り物から乗ろうかなぁ？？なんか乗りたい乗り物ある？』
 　
 　
 　
『ねぇ！ねぇ！SEIYA！私SEIYAにあれ乗って欲しい！』
 　
 　

『マジかよ・・・。』
 　
 　
 　
『マジマジ！！マジンガーだよ！』
 　
 　
 　
『仕方ないなぁ?。まぁ、お姫様の言う事だからね！かしこましました！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『ほらよ！』
 　
 　
 　
『わー！かっこいい！ゾウさんに乗った王子様、、、、、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　

『お姫様、お迎えにまいりました！』
 　
 　
 　
『キュン』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
キュンじゃねーわ！たわけ！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
『わー！あっち見て！なんか射的みたいなやつあるよ！』
 　
 　
 　
『本当だ！なかなか面白そうだな！やってみるか！俺の射的姿に惚れるなよ？？』
 　
 　
 　
『キュン』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
だから、キュンじゃねーよ！
 　
 　
 　
 　

『すいませーん！射的やりたいんですけど?！』
 　
 　
 　
 　
 　

『おいおい、、、変な客が来ちゃったよ、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　

『さぁ全部落としてやろうか。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
グローブしてめちゃくちゃ真剣だな！
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『おりゃー！この店破産させてやるぜー！』
 　
 　
 　
『きゃー！すごい！すごい！全部倒して！！』
 　
 　

『おりゃおりゃー！！』
 　
 　
 　
『きゃー！全部倒してーー！商品全部倒してよーー！かっこいいーー！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『全然当倒れねーや、、、、、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　
『じゃあ、、、、、私を、、、、、、押し倒して、、、、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
一生やってろ！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
『SEIYA、私次はメリーゴーランド乗りたいなぁ〜！ね！乗ろうよ乗ろうよ！』
 　
 　
 　
 　
『おっ！いいね！本当の王子様見せてやるぜ！さぁ行こうか！』
 　
 　
 　
 　

メリーゴーランド前に到着。
 　
 　
 　
 　
『さぁ王子様白馬に乗ってくださいな！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『さぁ丘の上に行こうか！！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『おいおい、、、変な客が来ちゃったよ、、、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
『SEIYA危ない！馬が暴れてるよ！きゃーー危ない！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『どうどうどう！』
 　

『よーしよし、いい子だ！』
 　
 　
 　
 　
『その馬さばき、、、、、、、、、すごい、、、、、、、、、キュン！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
お前は頭ん中お花畑だろ！
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『ただの機械なんだけど、、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
店員さん！正解！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
そして、2人は観覧車へ、、、、、、、。
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『結構高くまでいくみたいだなぁ〜！』
 　
 　
 　
 　
『なにSEIYAもしかしてビビっちゃってる？？』
 　
 　
 　

『何言ってんだよ？楽勝に決まってんだろ！』
 　
 　
 　
 　
 　
『ふふふ、、、。本当かなぁ〜〜？？』（ちょっと揺らしてやろう）
 　
 　
 　
 　
ガタガタ！！！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『何やってんだよ！！！』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
めちゃくちゃビビっとるやんけ！
 　
 　
 　
 　
てゆうか、
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
てゆうか、
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

めちゃくちゃビビっとるやんけ！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
そうこうしているうちに頂点付近まできた2人、、、、、。
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『景色を見てみなよ。』
 　
 　
 　
 　
『どれどれ～～？』
 　
 　
 　
 　
 　

マジで綺麗やんけ！
 　
 　
 　
『すごく綺麗！！すごくすごく綺麗だよ！私感動しちゃった！！』
 　
 　
 　
 　

『こんな景色より君の方が100倍綺麗だよ。』
 　
 　
 　
 　
『え、、、、、、わたし、、、、、そんなこと言われたら、、、、、、、、もう、、、、、、、、わたし、、、、、、、、、、、ジュン。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
ジュンはまずいぞ！少し濡れたんか！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
観覧車を降りた2人は海辺のベンチで休憩することに、、、、、、。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『今日は少しハシャギすぎたね！』
 　
 　
 　
 　
 　
『でも私すごく楽しかったよ！！射的したり、メリーゴーランド乗ったり、観覧車乗ったり！今日はありがとう！名古屋港がこんなに楽しいと思わなかった！あ、SEIYAあれみてよ！イルミネーションがあるよ！』
 　
 　
 　

 　
 　
 　
 　
『そうだ！今日楽しませてくれたお礼に写真撮ってあげるよ！』
 　
 　
 　

『おいおいマジかよ！照れるなぁ～。』
 　
 　
 　
 　
『いいからいいから！照れてないで早くそこに立って！いくよ～！はいパルメザン！』
 　
 　
 　
 　
カシャ！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

足上がり過ぎだろ！
 　
 　
 　
 　
『うん！バッチリ撮れたよ！かっこいい！もうほんとかっこよすぎ！』
 　
 　
 　
 　
いやいや、彼女さんよ。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
ちゃんと見てみてよ。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

足上がり過ぎだろって！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
そして、海辺を歩く2人。
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
SEIYA『今日は本当にありがとうな！楽しかったよ！』
 　
 　
 　
『なによ〜改まっちゃって！照れちゃうじゃん！でも、嬉しい、、、。』
 　
 　
 　
SEIYA『今日改めて確信したことがあるんだ。』
 　
 　
 　
『え～～なによ～！なになに？』
 　
 　
 　
SEIYA『俺は、、、、、、、お前の事を、、、、、、、、』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『愛してる！』
 　
 　
 　
 　
昭和か！！
 　
 　
 　
 　
 　
『え？わたし、、、、、、そんなこと言われたら、、、、、、え？、、、、、、もう、、、、、、、、え、、、、、、、、、、、I LOVE YOU、、、。』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
キュンじゃねーのか！
 　
よりによってI LOVE YOUじゃねーよ！たわけか！
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

『I’m lovin’ it.』
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
は？
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
は？
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　
 　

マックか！！
 　
 　
 　
もう君たちには付き合いきれねーよ！！
 　
じゃまた！！